こんにちは!小野寺幸太郎です。
骨密度、と聞くとギクッとする人も多いかもしれませんね(笑)整形外科系疾患の原因にもなるし、要介護、老化のサインでもあるからですね…。
何より運動不足のサインでもあります。同じ年齢でも骨密度に大きく差が出るのは遺伝でなく、栄養習慣、運動習慣の差です。
特に運動の重要性が改めて注目されています。立ったままつま先立ちして踵を落とす、ある程度の速さで歩く、など推奨されていますが効果的な一つとしてやはり筋トレです。
毎日30分早歩きをしています、と言うのであればまだいいのですが、それでも筋力維持、こつみつどを維持させることにしかなりません。やらないよりは100倍良いですけどね!
自分の体重以上の負荷がかかる運動というとやはり筋トレやスポーツですね。
ただスポーツになると瞬発的な動きが多くなる為怪我のリスクも多くなります。となるとやはりじわじわと強い負荷をかけられる筋トレが適しています。
実際に半年で骨密度が2割近く増加したメンバーさんもいらっしゃいますので、ちゃんと証拠がありますね(笑)
歩く、自転車を漕ぐでもいいのですがやらないよりはマシ程度。
下肢の筋肉に負荷をかけていきましょう!それが自分の身体を守ることに繋がります。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
