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ストレッチもやり過ぎは怪我に…


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

今月はフレアーのレッスンでも毎回使用しているフレックスクッションを販売させて頂きました!

 

身体の痛みを予防する上でストレッチは非常に大切ですので是非自宅でも行って頂きたいですね。

 

それに際して本日は「自宅でストレッチする際に気を付けてほしいこと」を!

 

結論から言うと「ストレッチは一部位2~3分で十分」ということです。ながらストレッチも良いのですがついつい10分20分とやってしまうと怪我に繋がる恐れがあるので注意が必要です( ゚Д゚)

 

筋力トレーニングというのは筋肉を収縮させて、筋力を強くするための運動です。

 

一方ストレッチも筋肉を伸張させ、可動域を広げる為の運動、つまりトレーニングなんですね!筋肉を日常生活以上に伸ばして、負荷をかけて可動域を広げるトレーニングなんです。

 

筋トレをやり過ぎれば(重さ、量、頻度など)怪我をしやすくなるのと同じくストレッチでも長くやり過ぎると怪我をする可能性が高くなります。

 

特に開脚前屈やボールやローラーなどを使用したストレッチは比較的楽な体制で行いやすいことから、スマホを観ながらテレビを観ながらついつい長くやってしまいがちです。

 

そうすると筋膜が破れて痛みを感じるようになってしまいます。ギックリ腰も寝違えも原理は同じです。筋肉が急激に強く引っ張られて破けるか、弱い力で長く引っ張られ続けることで破けるか?の違いですね。

 

ストレッチはお風呂に入った後に1部位2分~3分程度で十分です。それを朝、昼、寝る前など頻度を高めていければいいですね!

 

共通してやって頂きたいのは日常で硬くなりやすい、また硬いと痛みに繋がりやすいももの裏、お尻、ふくらはぎですね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。