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四十肩五十肩を予防しよう!


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

四十肩五十肩で悩む方は多いかもしれませんね( ゚Д゚)

 

ちなに四十肩五十肩というのは通称で、正式には肩関節周囲炎やインピンジメント症候群などと呼ばれます。

 

その原因の多くはずばり「肩甲骨周辺の筋肉が硬くなってしまうこと」なんですね。

 

私たちの日常は常に「背中が丸まり」「肩が前に出て」「腕が肩より下に」あります。運転やスマホ、デスクワークが多いと一日中その姿勢でいることになります。

 

そうなると胸の筋肉は縮こまり、巻き肩、猫背、ストレートネック、それによる血流悪化で頭痛も起こりやすくなりますね…

 

肩の痛みが出ると服に袖を通したり、高いところにあるものを取ろうとしたり、後部座席から物を取ろうとする時など、ちょっとした日常動作が不便になります。

 

最も簡単にできる予防は「両手を肩よりも上に挙げる運動」や「肩甲骨を寄せる運動」を毎日行うことです。

 

一般的に知られている運動ですが、タオルを両手で持ってバンザイ、それをゆっくりと頭のてっぺんに下ろす、痛みが無いようであれば頭の後ろに下ろすを繰り返すだけで肩甲骨のかなり良い運動になりますよ!

 

是非試してみてください!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。