こんにちは!小野寺幸太郎です。
ほとんどの人が毎日3食食べると思いますが、やはり不足しやすいのがたんぱく質ですね!
たんぱく質とはお肉や魚、卵、大豆、乳製品に多く含まれています。私達の髪の毛や皮膚、筋肉(内臓を含む)、骨や靭帯、血管も全てたんぱく質からできています。
ということはたんぱく質が足りていないとこれらを正常に保つことができず、痛みや怪我、修復や成長に支障が出る可能性が高くなります…。
私達の身体は当然ながら常に動き、働いていますね!ですので日常の中で常に微細に傷つき、その度に修復し…という作業が繰り返されています。
そこでたんぱく質、からだを修復する材料が少ないと修復のしようがありません。結果、髪の毛が痛んだり、爪が変色したり、身に覚えがないのに関節や筋肉が傷んだりします。
それを歳のせいにしてしまいがちですが、8割9割は食生活を中心とした自分の習慣の問題です。
朝食は抜いて、昼はカップラーメンで済ませて…という食生活では体調を崩すのは当然かもしれません( ゚Д゚)
私達の身体は食べたものでできている、ということを忘れないようにしたいですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
