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11時間で1.5倍?!


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

現代人は座ってい時間が長い、というのは問題視されていますが今ではsitting disease(シッティングディジーズ)とも言われ、喫煙と同じくらいの健康を害する要因とされていますね(-.-)

 

座りっぱなしの時間が長いことで血流が悪くなり、心血管系疾患などのリスクも高くなると言われています。

 

座っていると身体活動が無いので当然ながら、以前にお伝えした筋肉のポンプ作用も起こりませんし、また特に腿の付け根を走っている大腿動脈の流れが悪くなり、冷えや浮腫みなども引き起こしやすくなります。

 

運動不足、血流悪化が原因でなんと一日平均座っている時間が11時間以上の人は、そうでない人よりも死亡率が1.5倍というデータもあるようです。喫煙者で一日中デスクワークなんて生活だと…恐ろしいですね…。

 

現在ではデスクワーク中心の人がほとんどです。そして青森では車移動が主で、毎日歩いたり身体活動を十分に行っている人はほとんどいないかな?と思います。

 

だからこそ週1回の運動を習慣にする価値は高いですね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。