こんにちは!小野寺幸太郎です。
昨日は「筋力をつけることで自分の身体を楽に動かすことができ、疲れにくい身体に繋がる」という旨を書きました。本日も関連したことを!
筋力トレーニングをしたほうが良い二つ目の理由は「血管の弾力が蘇るから」ですね!以前も書いたかもしれませんが、乳酸が溜まるような運動、いわゆる無酸素運動を行うと、血管内に一酸化窒素(NO)という物質が発生します。
この一酸化窒素は血管の弾力を蘇らせ、血管を拡張、血流を促進することが分かっています。新生児の治療などにも使われていて研究がされているようですね!
動脈硬化、高血圧症がある方は血管の弾力が失われている可能性が高いです。老衰を除けば人間の死因の3~4割は脳血管系だとも言われています。
血管を若々しく保つことでより元気に永く人生を楽しむことができるということですね!
血管、血流は、健康的に長生きするために、私達の身体でとても重要な要素になります。
ということで筋トレをしたほうが良い理由の2つ目は「血管を若々しく保てるから」でした!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
