こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。
昨日は16時間ではなく12時間ダイエットなら取り組みやすいのでは?という話をしました!
本日は空腹状態に関して少し。
空腹状態というのは「お腹が空いたな~」と思うこと、ではなくてお腹が「ぐぅ~」となった後の状態です。
何故かと言うとお腹が鳴るのは「消化した食べ物の残りかすを胃の蠕動運動で先への送り出す際のサイン」だからです。ですのでお腹が成ったら胃の中の清掃が完了した状態=空腹と言えるんですね!
そして空腹状態をつくることはダイエットには言わずもがな、美容にも良いとされています。
それは空腹状態は「成長ホルモンの分泌」を促すことが分かっているからです。
食事を摂らない時間が長く続くと、脂肪をエネルギー源として利用するため、成長ホルモンの分泌が増加し脂肪の分解も進みます。
また空腹時の運動が良いとされている理由としても、成長ホルモンの分泌をさらに増加させるからだとされていますね!
身長を伸ばす、脳や身体を回復させる、免疫力を高める、美容効果など成長ホルモンは文字通り身体を成長(より良く)させるホルモンです。
だからといって常に空腹状態である必要はありませんが、せめて空腹状態になってから食事を摂るようにする習慣を身に付けたいですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。