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ギックリ腰の原因は〇〇の硬さ?


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

腰痛やギックリ腰に悩む方は多いですね( ゚Д゚)情けないことに私も何度かありますが(笑)何をするにも痛くて日常生活にも大きな支障が出ますね~…

 

ギックリ腰の多くは「硬くなっている筋肉が引っ張られ、それによって筋膜が損傷して起こる」んですね。

 

それは「もも裏の筋肉が硬いこと」がほとんどです。例えば立位体前屈、立ったまま両手が床に付かない、指先も付かないようではももの裏は完全に硬いですね(笑)

 

ももの裏が硬くなると骨盤を後ろに引っ張ってしまいます。すると腰部の筋肉はつられて必要以上に強く引っ張られることになるので、かがんだ状態から起き上がる時などに筋膜がビリっと破けてしまうんですね。

 

そして何故ももの裏が硬くなるかと言うと座りっぱなしが主な原因です。骨盤を立てずに座って、膝を曲げている状態が長く続けば続くほどももの裏は硬くなります。

 

またももの裏が硬くなると膝が曲がったままになりやすいです。すると膝の安定性が失われて膝痛にも繋がります( `ー´)ノ

 

ももの裏の柔軟性というのはとても大事なんですね!

 

デスクワークや運転が多い方は要注意です。

 

寝る前の2分(片足1分)だけでもいいので、写真のようなタオルを使ったストレッチを毎日行いましょうね!

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。