こんにちは！小野寺幸太郎です。
昨日は免疫力について書きましたね！本日も少し関連したことを。
誰もが体調は壊したくないし、風邪も引きたくありません。筋力や柔軟性は大事ですがある程度あれば良く、一番はやはり体調を崩さない身体ですね！
その為には血流を良くすることがまず前提なのですが、どうして血流を良くすることが大事なのでしょうか？
それは免疫細胞が活発に働くからですね！
多くの免疫細胞は小腸でつくられると言います。例えば鼻の粘膜から菌が侵入してきたとしますね。すると小腸から免疫細胞が向かうわけですが、その際に血流が悪いと免疫細胞の到着が遅れてしまうわけです。
火事が起きているのに消防車が来るのが遅いとその間に被害は大きくなってしまうのと同じですね((+_+))
道路が多ければ多いほど、広ければ広いほど免疫細胞の到着は速くなります。その分早期に対処できるので菌やウイルスをやっつけられるんですね！
ということはどれだけ腸活をしてても血流が悪ければ本末転倒ということになります…。
ということでまずは血流です！
週1回でも良いから運動をする。湯船に浸かる。
とにかくまずは血流を良くすることです！
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
