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たんぱく質は腎臓に負担?


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

「プロテインを摂ると腎臓に負担が掛かる」というようなことを聞くことがあります。

 

結論から言うと「それよりも不足していることを心配したほうがいい」です。

 

たんぱく質は小学校の家庭科でも習うように、三大栄養素の一つです。主食、主菜、副菜をしっかり食べましょう!というものですね。たんぱく質はお肉とか魚、卵などです。

 

これらは人体を構成し、生命活動を維持するのに必要不可欠な栄養素ですね!

 

現代人はパンやおにぎり、麺類など糖質だけで簡単にパッと済ませる食事をしがちです。「これひとつで一日分の…」という商品も増えてきましたよね?

 

手軽で安価ですぐに済ませられる食事が多くなるにつれてたんぱく質の摂取量は明らかに低くなってしまいます。

 

またプロテインと言ってもたんぱく質のサプリメントです。薬などではありません(笑)それを少し摂ったくらいで腎臓に負担は掛かりませんので大丈夫です。

 

ボディビルダーなどは一日に常人の4~5倍近いたんぱく質を摂る(70㎏だとしたらサラダチキン20~30個分?)のでそうなると心配したほうが良いかもしれませんが、一般人ではありえないことですね。

 

たんぱく質が不足すると炎症や痛みが起こりやすくなったり、またホルモン分泌の関係で精神的にも沈みやすくなります。

 

取り過ぎなんかよりも不足していることを心配しましょう!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。