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娘のバスケで考えたこと


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

昨日は合浦小学校で娘のミニバスの試合でした。試合は残念ながら負けて悔しい結果でしたが、チームにとっても娘にとっても次に繋がる良いきっかけになることを願っています。

 

勝敗は一旦置いておいて、娘のバスケ観戦は私の1週間の楽しみですね!どんどん上手くなるし、プレイや監督からのアドバイス後の動きなどから脳的、精神的な成長も見れるからです。

 

なにより一所懸命に打ち込んでいる姿を見れるのが嬉しいですね。

 

最近自分自身で強く意識しているのは「それぞれの役割で全力を」ということです。

 

人というのは色んな役割がありますよね?

 

私の場合は一人の子どもの「父親」であるし、妻にとっては「夫」であるし、両親にとったら「長男」、弟からすれば「兄」、またメンバーの皆さんからすれば「トレーナー」だし、取引先や浪館店トレーナーの浜中からすれば一応「フレアー株式会社の代表」なわけです。

 

これは受け売りですが、良いお父さんで良い夫だとしても仕事ができずに稼げなければ惨めで無責任ですし、逆に仕事ができてたくさん稼げても家庭は崩壊している、では人間としてダメです。

 

父親として娘に貢献する、愛を注ぐ。

 

夫として、妻をできうる限り幸せにする。

 

息子として、弟と共に両親に感謝の気持ちを行動で示す。

 

トレーナーとしてメンバーさんの人生を豊かにするために貢献し続ける。

 

代表としてメンバーさんはもちろん、社員、取引先、全ての方向で良い関係性を築き、社会への貢献度合いを大きくしていく。

 

このすべてに全力を尽くす。

 

私は今年で35歳になります。5年後にこうなっていたいとかはありますが、10年後、20年後どうなりたいとかはちょっとわかりません…

 

ただ、目の前のことに全力を尽くす。すべての役割において100%でやる。そうすることで次が拓けていくのかなと。結局はその積み重ねかなと。

 

娘は学校もバスケも一所懸命頑張っている。

 

妻も仕事に母にミニバスの女子コーチにと毎日頑張っている。

 

じゃあ私はさらに、もっとやらないとな、と。

 

そんなことを考えた日曜日でした。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。