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どうして「歩く」のが大事か?


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

先月はウォーキングチャレンジを開催しておりました!参加されたメンバーさんから続々と結果が送られ、皆さん頑張りましたね!

 

以前のコラムでも書きましたが「歩く」という動作はとても大事ですね。

 

なぜ大事かと言うと私たちは日常で「歩かない」からです。特に地方の車社会ではどこに行くでも車移動。仕事は座りっぱなしか立ちっぱなし…。歩く機会などありません( ゚Д゚)そのまま歩くのが少なくなると…

 

■下肢の筋力は衰えて疲れにくくなる

 

■活動量が減ることにより体重が増える

 

■体重増により内科系疾患リスクが高まる

 

■足趾の筋力も衰えるのでバランス感覚が衰え転倒しやすくなる

 

■血流も悪くなるので体調不良、認知症リスクも高まる

 

…と弊害がたくさんです(((+_+))1日のほとんどを座って過ごすというのは、人間の歴史からいったらほんとうにここ最近の話です。現代人の生活というのは異常なんですね、、

 

週1回のフレアーでの筋トレとストレッチ、これは自信をもって大事だと言えますが、やはり私たちの身体というのは日常生活の積み重ねでできています。

 

ですので、まずは日常生活をより良く変えること。何か一つでもいいです。歩くでもいいし、食事でもいいし何でもいい。習慣が変わるきっかけをフレアーで提供できればと思っています。

 

次回は7月にダイエットチャレンジを予定しています!是非お楽しみに(^^♪

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。