こんにちは!小野寺幸太郎です。
昨日メンバーさんから「添加物は一切摂らないっていう知人がいるんだけど、やっぱりそういうのは摂らないほうがいいの?」というご質問を頂きました。
結論から言うと「そんなこと言ってたらキリがない」のと「もし気になるのであればできる範囲で気を付ければいい」と思います。
添加物が入ってない食べ物なんて現在ではほぼありません(笑)
無添加だと信じていたものが実は使われていた、なんて可能性もあるわけです。
毎日毎食、自然の食べ物から全て調理して食事を用意できるのであれば添加物を全く摂らないことも可能かもしれませんが、多くの人はまず無理ですよね?食事の楽しみ、自由度は非常に制限されます。
それに誕生日のケーキや頂いたお菓子、コンビニやスーパーのお惣菜や弁当、インスタント食品各種、外食もできないことになります。
確かに毎日カップラーメンやコンビニ弁当などは良くないですが、たまになら問題ないのではないでしょうか?
それよりも添加物を一切とらないことによって、いちいち気にしなければいけないという神経質なストレスや人間関係も悪化するような気がいたします…。
極端なのは間違いありませんね(笑)
添加物にしろ人工甘味料にしろ、どういう考え方をしてどこで線引きをするか、極端にならない程度の幅の中で自分で決めればいいかなと思いますね!
多くの人は何故健康になりたいのでしょうか?健康になってひたすら長生きするのが目的なのでしょうか?
人生を楽しむ為に健康でいたいんですよね?健康だけど好きなものは食べれない、人生は楽しくない、のであれば本末転倒なのかなと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。