· 

糖質を減らせと言われる理由は?


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

よくダイエットにおいては「糖質を減らす」ことが一般的にスタンダードと考えられていますね!

 

糖質が太る原因だから…というのはある意味間違いではないのですが、だからといって糖質を全く摂らないのは身体管理、栄養素の観点から言うと完全に間違いですので気を付けてくださいね!

 

 

この糖質を減らすことを医療機関からも勧められることがありますが、その理由はシンプルに「普段摂り過ぎだから」です。

 

恐らく多くの人の食事(カロリー)の7割は糖質なのではないでしょうか?

 

米、麺、パン、お菓子、甘みを感じるもの、これらすべて糖質です。

 

朝はパンを食べて、昼はラーメン、間食にお菓子を食べる…という時点でもう糖質だらけですね(笑)

 

そこまで極端ではなくても、現代人は糖質に偏った食生活になっています。多くの人が摂り過ぎているのでそこを減らすのがまずは優先順位一番ということなんですね!

 

 

それができたら、今度は脂質です。脂質は1gあたり9calとたんぱく質、糖質の倍以上のエネルギーがあります。

 

因みにアーモンドなどのナッツ類は良質な油が摂れるのでお勧めされますが、ほぼ脂質なので高カロリーです(笑)

 

普段から使う調理油、揚げ物、スイーツ、脂身の多い肉、ウインナーなどの加工肉も脂質が多く含まれる食品ですね。

 

またスイーツなど多く含まれる砂糖には栄養素がほぼ無く、からだにとって有用性が低いため、ただカロリーに、ただ脂肪としてストックされがちです…((+_+))

 

まずはお菓子、間食を減らすこと

 

次に食事での糖質、脂質を減らすこと

 

摂り過ぎていると感じているのであれば上記に取り組んでいきましょう!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。