こんにちは!小野寺幸太郎です。
スーパーやテレビCMなどではやたらと「体調不良の季節」というワードを出して、免疫力向上のための商品を販売しようとしているのをよく見ますね!
もちろんこれらに含まれる成分が、免疫細胞や血流、腸内環境に働き掛けることによって効果が期待できることは確かです。
ただここでお伝えしたいのは「まずは基本習慣!」ということです。
考えてみればわかりますが、どんなに免疫力向上、疲労回復、腸内環境改善のドリンクやサプリメントを摂っても、土台となる生活習慣がダメダメでは全く効果はありません。
土台となる基本習慣とはやはり運動・栄養・休養ですね。
・週に1回以上、全身運動を行って自らの体内で熱をつくるようなことをしているか
そして免疫力、つまり防衛体力に関しては運動よりも栄養・休養が大事です。
・一日三食を基本として、たんぱく質を積極的に摂っているか?
・インスタント食品、菓子パン、お菓子など簡単に済ませられるもので代替していないか?
・湯船に浸かっているか?(表面体温ではなく深部体温を温めるようなこと)
・一日7時間以上の睡眠をとっているか?
それぞれを掘り下げればまだまだ10項目以上ありますが、まずはこれらができているかどうかです。
多くの人が、運動(体温を高めて血流を良くするような事)もせず、食事は偏っていて、睡眠を疎かにしがちです。
それでは自ら体調を崩しにいっているようなものです( ゚Д゚)
まずは基本習慣をしっかりとやる事。そのうえでサプリメント、予防接種をすることで強化ができるんですね。
体調管理の優先順位を間違わないようにしましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。