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血管を丈夫に保つために!


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

昨日は筋トレをしたほうが良い3つの理由ということを書きました。本日も関連したことを。

 

健康を維持する、と意味でやはり重要なのは「血管を若々しく保つ」ということです。

 

昨日も少し触れましたが、筋力トレーニング、つまり10~20回で限界が来るような負荷を使ったトレーニングをすると、乳酸が溜まります。

 

例えばスクワットをしていると段々と太腿が熱くなって、重だるくなってきますよね?これは筋肉内が酸欠になり、乳酸が溜まってきている証拠です。

 

すると血管内では一酸化窒素(NO)が分泌され、このNOが血管の拡張、血管を柔らかくして、血流を良くするんですね!

 

血管に弾力が蘇ることで、血圧は正常値に近づき、高血圧はもちろん、心不全、脳卒中などの心血管系疾患の予防にもなります。

 

また血流が良くなることで、冷えやコリ、慢性的な痛みの改善、免疫力の向上にも繋がります。

 

血管を良くするという意味では筋トレ、加圧トレーニングが一番ですが、まずは運動であれば何でもいいです。

 

この秋から運動を始めましょう!

 

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