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認知症予防のための定期的な運動を!


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

本日は認知症と運動についてですね!

 

これは多くの研究から明らかになっているように、定期的な運動は認知症予防に効果的です。

 

まずは運動=筋肉を動かすことですから、全身の血流が良くなります。

 

全身ということは当然脳への血流量も増えますし、また神経系成長のホルモンも分泌されることも確認されていますね。

 

そして精神的な効果もありますね。運動をすることでストレスを軽減し、気分が良くなることからも間接的に認知症予防、脳機能の改善に役立つとされています!

 

ただ青森は何が厄介化というと雪ですね( ゚Д゚)

 

春から秋にかけては外に出て散歩をしたり、ウォーキングをしたりできますが、冬は雪が降るのでご高齢の方の場合は転倒を恐れて、自宅にこもりっきりになる傾向にあります。

 

冬の期間と言っても12月~3月と4ヶ月もありますから、運動機能、脳機能が低下するには十分すぎる時間ですね…。

 

なので室内でのちょっとした運動、ショッピングモールでの買い物も良いですね!

 

ちょっとでもいいので定期的に運動を行う習慣を設けていきましょう!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。