こんにちは!小野寺幸太郎です。
昨日はイベントに際して肺活量に関することを書きました。本日も関連したことを!
肺活量とは一回に取り込める空気の量なんですね!
これが少ないと当然一度に取り込める酸素の量も少なくなります。
階段を昇るとすぐ息切れする→筋力をつけよう!と言うのは間違いではないのですが、肺活量も一緒に鍛えたほうがより効果的かもしれませんね!
その為にはジョギングなどの有酸素運動やスポーツをするのがいいですがなかなか実践できないのも事実です(笑)
お勧めなのは「深呼吸トレーニング」ですね!
①仰向けになる
②息を限界まで吐き切る
③お腹を膨らませながら鼻から息を吸う
④また限界まで吐き切る
これを繰り返します。ポイントは吐く息を長くすることです。力強く「フ―ッ!」と吐くのではなく、長い溜息をつくようなイメージですね!
横隔膜の柔軟性を向上させることにもなりますし、長く吐くことでリラックス効果もあります。
寝る前に行うと良いですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。