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副交感神経を優位にしてリラックス効果を高める


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

昨日は深呼吸トレーニングについて書きましたね!

 

限界まで吐いて、大きく吸って、また限界まで吐くをゆっくりと繰り返すことで肺活量を高め、息切れしにくい、疲れにくい身体を作ることに繋がりますね!

 

息を止めて運動すれば数十秒で限界が来ることは容易に想像できるように、やはり酸素摂取量が多い方が酸素を全身に届けられるので楽に動くことができますね!

 

アスリートが高地トレーニングを行うのはそういう理由ですね!

 

また深呼吸トレーニングを行うことでまた別のメリットもあります。それは…

 

【副交感神経優位にすることでリラックス効果が期待できる】

 

ことです。

 

よく自律神経の乱れ、という表現をしますが、自律神経とは交感神経と副交感神経の二つがあります。

 

現代人は緊張感やストレスで常に交感神経が優位になりがちです。それが様々な体調不良を引き起こすんですね。

 

この自律神経に唯一作用できるのが呼吸だと言われています。

 

長くゆっくり吐くことで副交感神経優位にしやすくなるんですね!

 

昨日もお伝えしたように寝る前に、呼吸に意識を集中して、ゆっくり長く吐く。

 

これを習慣化すると睡眠導入にも良いですよ(^^♪

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。