こんにちは!小野寺幸太郎です。
外反拇趾に関わらず、偏平足、小指が内に入る内反小趾など足趾のトラブルを抱えている方は多いですね( 一一)
というか現代人の95%は足趾(足の指)、または足の形に何らかの異常をきたしていて、正常である人の方が珍しいと言われています。
その原因が…
■歩かない生活
■歩いたとしてもフローリングやアスファルトなど真っ平な床ばかり歩いている
ということですね。
まず歩かないと足趾は使いません。本来ボコボコした地面や床を歩く時に足趾を使うのですがそれもありませんね。
座ってばかりで歩くことも少ない、身体活動の低下がそのまま足のトラブルになります。
足趾というのは筋力が低下すると真ん中に集まってくるようになります。そしてアーチが無くなり膝や腰への負担も増えます。歩かないことが多くの痛みや怪我を起こしてしまうんですね。
歩くようにするのがまずは一番なのですが、スモールジムではバランスパッドを用いた片足立ちをトレーニングとして実施しています。
不安定なクッションに片足立ちしているだけで普段使わない足の筋肉をたくさん使いますからね!1分も立っていれば足の裏やふくらはぎに筋疲労が感じられます(^^♪
歩ける時は歩く、そしてドライヤーで髪を乾かす時間などを使って片足立ちをすると良いですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。