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からだよりも「心」の問題?


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

本コラムではからだに関することを取り上げることが多いですが、心の問題も現在では大きな問題になっていますよね?

 

日本は豊かな国なのにも関わらず精神疾患に罹る人は増加傾向、一生の内に何らかの精神疾患に罹る人は3人に一人とも言われています。

 

仮に運動、栄養、休養がしっかりできていてからだには何の問題もなかったとしても、日常で笑わない、仕事でも私生活でのストレスを常に感じている、消極心の塊のような思考だったらこれは健康とは言えません。

 

考え方とはストレスの捉え方に関して、心に関しては私はプロではないので言うことはできませんが、自分で日常で意識していることは多くあります。

 

一つはイライラしそうな時は「なんでイライラしているんだろう?」と自分を客観視することです。あくまで私の場合です。

 

イライラしている自分がいると認識した瞬間に第三者の目で「なんでコイツ(自分のこと)イライラしてるんだ?」と考えると、しょうもないことだったり、詰まるところ自分が悪かったりするわけで、そこに気付くわけですね。

 

また車の運転中に荒い走りをする車がいたとしますね。(結構いる(笑))そういうのは自分ではどうしようもないので「身内の人が危篤なのかもしれない」と考えることでイライラしなくなるわけです。状況次第で許せることはありますからね。

 

もちろんそうじゃないことがほっとんどですが(笑)ただ自分の心を乱されないための防御策だと考えて実践してます。それで自分の心を乱されないようにするためにも訓練は必要ですが、そのように日常で意識することでできるようになってきましたね!

 

参考になるかどうかはわかりませんが、自分に合う方法で心のトレーニングをすること、これが現代においてはからだのトレーニングよりも大事かと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。