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屋外での熱中症を防ぐには?


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

青森市内も最近は28℃を超える日tがあるなど暑くなってきましたね((+_+))

 

やはり多くの人が警戒するのは熱中症ですね。屋外で熱中症にならないように気を付けたいことのひとつとして「帽子をかぶること」です。

 

まずは単純に体温の上昇を防ぐことです。そのうえで頭、つまり脳を加熱させないことは特に重要です。

 

夏でも長袖を着たり、帽子を被ることは逆効果だという説もありますね。確かに汗が止まらないくらい着こんだり、通気性が悪いものを着用しては逆効果になる可能性が高いです。

 

しかし日光が直接当たることを防ぐだけで身体の表面温度は3~5℃違うと言われています。当然直射日光が当たる部位では温度が上がりますからね。

 

屋外で長時間スポーツなどの趣味を楽しまれる方は必ず帽子と通気性の良い長袖や長ズボン、アームスリーブでもいいかもしれませんね。テニスをしてるマダムの皆さんが良い見本かと思います!

 

一方でちょっと買い物へ、程度でしたら特に必要ないと思います。日光に当たることで体内でビタミンDが生成される、セロトニン(幸せホルモン)の分泌を促すなどの良い効果もたくさんあるので、10分~15分程度(人に依ります)であれば浴びたほうが良いかなと思いますね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。