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甘いものの摂り過ぎが引き起こすことは?


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

皆さんお菓子や甘いものは一日どれくらい食べていますでしょうか?仕事の休憩中に一息ついたり、お子さんと一緒に食べたり、お酒を飲みながらという人もいるかもしれませんね。

 

お菓子やスイーツを食べると気分が良くなりますし、また家族や友人と一緒に食べることで心も豊かになりますね!

 

最初にこう言っといて後で注意されるパターンだな、と予測した方は鋭いですね(笑)その通りです(^^♪

 

お酒も食べ物も、運動も全てそうですが「過ぎる」のは良くないですからね。

 

その中でもやはり砂糖は気を付けなければいけないものの筆頭です((+_+))

 

普段からあまり食べない、もしくは食べるけど十分な運動をしているということであればそれほど問題ではありませんが、運動習慣もない、甘いものは食べる、だとそれは自分の将来のからだを守るために改善したほうが良いです。

 

何がいけないかというとやはり「糖尿病」です。インスリンという糖を取り込む為のホルモン(信号)が正常に機能しなくなり、血中に糖が多くなる、そして血管が急激に老化していきます。

 

血管に悪影響が及ぶので網膜、腎臓、神経症に繋がります。また男性の場合はEDにも繋がります。陰部への血流も悪くなることにより神経障害を引き起こすからですね。血管が劣化するというのはそれほど恐ろしいことです。

 

甘いものを摂るのが習慣化してから長い期間が経てば経つほど、その習慣を改善するのが難しくなってきます。

 

まずは甘いものの量を減らす、食べる日や時間を決める、砂糖ではなくオリゴ糖に変えるなど質を変える。

 

こういったことを段階的に行い、習慣を是正していきましょう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。