こんにちは!小野寺幸太郎です。
先日メンバーさんから「ダイエットの本を読むことはあるんですか?」というご質問を頂きました。
正直にいうとダイエット系の書籍はここ数年は全く読んでません(笑)20代の頃は大量に読んでました!(^^)!
なぜ読まなくなったかというと、体重を落とすために必要なことは決まり切っているからです。
こう言うと嫌われそうなんですが…。ダイエット、体重を落とすには摂取カロリーを減らして消費カロリーを増やすことです。もうこれしかありません((+_+))
年齢と同時に代謝が落ちるから痩せにくい…とよく言いますが仮にそうだとしてもやることは一緒です。あまり良い例えではありませんが、入院すれば誰でも痩せて帰ってきます。ということはやはり体質でも運動でもなく食事に原因があるわけです。
甲状腺ホルモンに異常がある場合や薬の副作用の場合は別ですが、食べてないのに太る、量を減らしたのに体重が変わらないということはあり得ません。…食べてるんですね。それを認識できていないことがほとんど、というか100%です(笑)
運動する機会が少ないというのも確かにありますが、それよりも食事に原因があります。
ですので…
■如何にして摂取カロリーを減らすか?
■如何にしてそれを継続するか?
■それらをどうやって習慣化するか?
にすべてがかかっています。そしてこれは全てやる気の問題なんですね(笑)
巷にある書籍というのも結局は一個人の意見ですし、また本は売れないと意味がないので多少センセーショナルなタイトルにします、、「ダイエットの為には摂取カロリーを減らしましょう」なんて書いても当たり前すぎて売れませんから。因みに出版業界の方から聞いたのですが「儲かる」「モテる」「ダイエット」は売れるらしいです( ゚Д゚)
テクニックではなく、誰もが当たり前のように知っている基本的なことをちゃんと実践できるかどうかがとっても大事なんですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。