こんにちは!小野寺幸太郎です。
昨日はギックリ腰に関することを書きました。本日は四十肩、五十肩に関することを!
一般的に言われる四十肩五十肩というのは「インピンジメント症候群」と言います。横文字でなんかカッコいいですね!
今度から肩が痛くなったら「なんか俺最近インピンジメントっぽいんだよね~!」と言ってみてください(笑)
冗談はさておき、肩甲骨の動きが悪くなっているため、正常に動作せず、肩の腱が挟まってしまって痛いんですね。四十肩五十肩でお悩みの方は多くいらっしゃいましたが、、ほぼすべてといって良いくらい肩甲骨が原因です。
原因は何かと言うとシンプルに「動かさないこと」ですね。
普通に生活していれば、車の運転、家事、スマホの操作、料理、パソコンの操作とほぼすべてが腕を肩よりも下、そして前方で動かす姿勢です。
となると人間のからだは「動かさないと動かなくなる」ので段々と肩甲骨周辺の筋肉が硬くなっていきます。そして正常に動作しなくなる、ということですね( 一一)
まず予防としては両手を上に挙げて伸ばすような動作をすることです。それだけ?と思うでしょうが、それで十分です。
私たちの生活は驚くほど同じ姿勢、同じ動作の繰り返しです。だから全員を動かすような運動が不可欠だとされています。
あまり激しいものでも続きませんから、まずは毎日両腕を左右に広げるようにしながら真上にバンザイするを20回~30回やってみてはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。