こんにちは!小野寺幸太郎です。
本日はギックリ腰に関してです。
ギックリ腰の多くは、腰背部の筋肉が急激に引き延ばされることにより、筋膜が破けて起こる痛みですなんですね!
腰を丸めたまま重いものを持ち上げようとしたり、また腹部の力を抜いた状態で屈んだだけでもギックリ腰になったりします((+_+))
まずそもそもの原因としては…
■ももの裏の筋肉が硬い
■腰部の筋肉が硬い
■腹部の筋が弱いか力が入ってない
というのが挙げられます。腰部に関してはもっと様々な要因がありますが、一番多いのはこの三つですかね!
しかしどれも一朝一夕には改善できないものばかりなので、まず日常生活で気を付けるのは「腰を丸めないこと」ですね。
腰を丸める=腰背部の筋が引き延ばされる、ということです。顔を洗ったり、草むしりをしたり、お風呂掃除をしたりとそういう体勢を取ることは多くありますね。
全ての場面で腰を丸めないようにと言うのは至難ですが(笑)それでも極力腰を丸めない、または腰部のサポーターをするだけでも大分違います。
ギックリ腰になると1週間はまともに動けませんから、なんとしても予防したいところですね!日常ではそういったことに気を付けながら、地道なストレッチで柔軟性を高めて根本解決を図りましょ!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。