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良質な睡眠のためには〇〇にあたること


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

今週は加齢とともに減少する成長ホルモンについて書かせて頂きました。

 

私たちが年齢を重ねるに連れて起きる現象…(笑)疲れやすくなったり、太りやすくなったり、怪我や痛みが起こりやすくなったり、肌のハリが失われたりするのは成長ホルモンの分泌量が少なくなることが要因のひとつです。

 

主に運動時と睡眠時に多く分泌されるため、私たちはいかにこれを最大化するかが大事ですね!

 

運動に関しては以前に書かせて頂きましたので本日は睡眠について。

 

睡眠の質を良くするためには…

 

■寝る2時間前からはPCやスマホを見ない

 

■寝る2時間前に湯船に浸かる

 

■照明を徐々に暗くする

 

■たんぱく質を摂る(セロトニンの分泌の為)

 

などなど気を付けることは細かいことを言えば10以上ありますが、本日は「日光にあたる」ということです。

 

日光にあたると幸せホルモンとも言われるセロトニンが夜間に多く分泌されるようになります。これ多いほど深い眠り、良質な睡眠になるわけですね。

 

また日光にあたることで体内でビタミンDが生成され、骨の強化に繋がります。骨粗鬆症予防にも効果的です。

 

一日中パソコンとにらめっこ、外の天気もわからないような室内で毎日を過ごしている方は、運動もしていないとすれば確実に骨が弱く、睡眠も浅くなります。

 

出勤前の数分、休憩中の数分でもいいので日光にあたりましょう。散歩ができれば一番いいですね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。