こんにちは!小野寺幸太郎です。
昨日は加圧トレーニングの資格講習に行ってきたという話をしました。
加圧トレーニング自体は実は50年ほどの歴史があり、恐らく一般の方にも流行したのはいまから15年ほど前だったと思います。
加圧トレーニングの最大の効果は何かというとズバリ「成長ホルモン」なんですね。
この成長ホルモンというは20代前半をピークに徐々に減少していきます。文字通りからだを成長(より良く)させるホルモンなので、脂肪の燃焼、筋肉をつける、怪我や病気を回復させるための自己治癒力を強化します。
ですのでダイエットや筋力アップは当然、術後の回復、美肌、育毛などにも効果が期待できますね。
「若い時よりも疲れが取れにくい…」
「若い時よりも脂肪が落ちにくい…」
「歳をとってから寝つきが悪い…」
とはよく聞くことですが、これらの原因の一つは成長ホルモンの分泌量の減少ですね。
歳をとるのは当たり前ですが、それに加え…
■忙しくて睡眠時間が短い
■運動する機会が少ない、もしくは無い
だと成長ホルモンの分泌量はかなり下がります。なぜなら成長ホルモンは質の良い睡眠と運動時に特に多く出るからです。
個人差はありますが40代以降では20代の4割以下になるという研究結果もあります。
成長ホルモンを如何に頻度を多く、量を多く出すかは、見た目を若々しく保つためにとても重要ですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。