こんにちは!小野寺幸太郎です。
昨日のトレーニング中ではメンバーさんに「ここに通ってから体調を崩さなくなった!職場でもジムに行っている人はいるけど、私は一番休むことが少ないかな!」と嬉しい言葉を頂きました。
ジム、というとどうしても「筋肉をつける」「マッチョ」「ダイエット」というイメージがありますね。ジム=健康的、ではなく、ジム=見た目を良くする場所、です。
これは人それぞれの考え方ですが、体調を崩さない、菌やウイルスに感染しても症状が出ない、というような防衛体力が強いほうが人間としては強いと言えます。
アスリートであれば筋力、パワー、敏捷性などを鍛える必要はありますが、私たちのような一般人はそういう必要はありません。
むしろ激しい運動は少なからず関節や軟骨にダメージを与えますので、不必要な過負荷の運動はやらないほうがいいとさえ思います。
からだはめちゃめちゃ鍛えてるしバッキバキだけどすぐ風邪をひいて休む。という人は意外に多いです(笑)これは栄養学的に考えてもそうなります…日頃から疲れてるしカロリー制限もしているわけですからね。
繰り返しますがこれは考え方です。身体を鍛えることが生き甲斐、とか趣味でそれをすることによって幸せになるならそれでいいでしょう。(しょっちゅう体調を壊すのは周囲に迷惑がかかるので何とかしましょう(笑))
ただ多くの方はそうではないはずです。
まずは防衛体力、次に全身の柔軟性、で旅行先で2万歩歩けるくらいの下肢筋力があれば十分ですね!
最後まで読んで頂きありがとうございますそれではまた。