こんにちは!小野寺幸太郎です。
昨日は関節の痛み予防にはまずたんぱく質とビタミンCということを書きました。本日も関連したことを!
関節の痛みを訴えて医療機関に行くと「筋肉をつけてください」と言われることが多いですね?
これはどうしてかというと、関節周辺の筋力が弱いと…
■筋肉が体重の負荷に耐えられず、腱や靭帯などの軟部組織に損傷が起きやすいから
■骨が本来あるべきポジションに定まらず、軟骨の摩耗や骨の変形に繋がりやすいから
ですね!
体重を軽くすることも有効ですが、筋力をつけることと平行で行ったほうが痛みや怪我、整形外科系疾患の予防には効果的ですね!
筋力がちゃんと力を発揮して、適切な張力を保っているからこそ骨が本来のポジションをとることができます。
多くの人の関節痛の原因は「体重増」「運動不足による筋の硬さと弱さ」がほとんどですね。
なのでこの二つを解消することで、痛みは相当改善に繋がると思いますよ!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。