こんにちは!小野寺幸太郎です。
本日は珍しくプライベートなことでも!
最近は毎週土曜日の朝か仕事終わりに実家に顔を出すようにしています。
一昨年ですかね。父が大きく体調を壊してしまい、その間で自分なりにいろいろと考えることがありました。(父は今は元気です!)
私の両親は外出するのがそこまで好きではなく、どちらかというと家でゆっくり二人で食事しているほうが良いという感じです。食事に連れ出すとか旅行に連れていくというのも多分あまり喜ばれそうに無いんですね(笑)
そういうことよりも、私や弟がちゃんと仕事をして稼いで、自立してやっているという姿を見せることがまぁ一番なのかなぁなんて思ったりします。
私が独立起業した理由のひとつとして、家族と一緒に過ごしたいという思いがありました。それは妻や娘だけではなくて父や母や弟もそうです。それは祖父が亡くなった時に何故かそう思いました。その頃はまだ会社員だったので。
親孝行しているというつもりは全くないですが、思いついたように旅行や食事に連れていくより、毎週用もないのに顔を出して何でもないことを話して…というのが、私の場合はなんかいい感じがしますね。
縁起でもないですが(笑)子が親に対してよく考えるのは「もっとこうしてあげれば良かった…という後悔が無いようにしよう」ということです。これはみんな考えますよね?
でもそういう後悔を100%無くすことって無理だと思うんですよね。先日メンバーさんともお話しましたが、なんであの時あんなこと言っっちゃったんだとか、もっと感謝の言葉を伝えれば良かったとか絶対あります。逆にそれが人間らしいというか。
それはもうその時にならないとわからない。子どもを授かるまで苦労したからこそそういう人達の気持ちが考えられるし、自分に子どもができてやっと親の気持ちや有難さがわかった気がするし、餅太郎(うちのパグ🐶)がきて「ペットは家族と同じ」という意味がわかりました。
いくら想像力を働かせても、そこに自分の行動が及ばない事なんてのはたくさんあると思います。
その中でもできることをできる範囲でやっていくしかないんじゃないかなと思いますね。後悔があったらあったでそのおかげでまた違う場面で人に優しくできるようになるんだと思います。
文章が取っ散らかってまとまりませんが(笑)
実家に寄ってから帰るまでにそんなことを考えていました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。