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怪我や痛みがある時は〇〇を多めに摂る!


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

昨日は「痛みがある時は動かさないほうが良いですか?」という質問について書かせて頂きました。

 

痛みの原因が筋肉や腱にある場合、怪我や痛みを早く回復させるためにすることは大きく3つです。

 

■痛くない範囲で動かし、血流を良くすること

 

■たんぱく質を普段より多く摂ること

 

■周辺の筋肉のストレッチを行うこと

 

本日は「たんぱく質を普段より多く摂ること」に関してです。

 

当然ながら私たちのからだは食べるものでできています。

 

人間のからだにとって必要不可欠な三大栄養素、たんぱく質、脂質、糖質です。このうちたんぱく質は私たちの身体を構成する栄養素です。髪の毛も皮膚も筋肉も臓器も爪も全てたんぱく質でできているんですね!

 

損傷した箇所を補修しないといけませんので、いつもより材料が余計に必要になります。ですので普段よりお肉や、魚、卵や乳製品を多く摂りたいところですね!

 

安静にする、湿布を貼る、薬を飲む、などは皆さん行うのですが、たんぱく質を摂る、血流を良くする、ということは驚くほど忘れられています( ゚Д゚)

 

こういったことを念頭に置いて、怪我や痛みは少しでも早く治しましょう!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。