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絶対に知っておきたいダイエットと糖のお話!


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

今月は【ダイエットチャレンジ!】イベントを開催しております。そして昨日は身に付けて頂きたい習慣のひとつとして「お菓子は頂いたもの以外食べない」ということをお伝えしました。

 

何度も言いますがお菓子がダメだとかそういうことではなく(笑)あくまで嗜好品であり、毎日毎食食べるものではないということ。また「過ぎる」ことによって内科系疾患、特に糖の過剰摂取は血管系に悪影響を与える為、注意して頂きたいですね!

 

お菓子メーカーさんに怒られそうですが(笑)そういったことは医科学的な事実としてあるのと、また各お菓子メーカーさんも数年前から糖質カット、代替としてオリゴ糖にするなど健康問題に取り組んでいます。

 

これも繰り返しお伝えしてきたことですが、血中に糖が多いと血管を傷つけ、そして老化させていきます。血管が老化するということは当然見た目の老化も加速するということです。

 

糖の過剰摂取をしない、ということと一緒に覚えて頂きたいのはやはり「筋肉量を多くする」ということです。

 

糖尿病患者さんに運動処方がされるのはどうしてでしょうか?

 

それは「筋肉が糖の貯蔵庫であること」と「筋肉が多いほど糖をエネルギーとして使える」からです。

 

筋トレなどのいわゆる無酸素運動のエネルギー源は糖です。極端な例ですが、多少体重過多でも筋肉量と運動量が多ければ糖尿病にはなりづらいし、血中の糖の割合も少なくなります。(極端な例です…)

 

逆に痩せていても、筋量が少なく、運動もほとんどしない。そしてお菓子や菓子パンなどの砂糖を常食していると糖尿病のリスクは高まるということです。

 

つまり筋トレは見た目も血管も若く保てる、とても良い習慣ですね。

 

まとめると、見た目が老化しやすく且つ糖尿病リスクが高くなるのは…

 

■体重過多

 

■お菓子やスイーツなど甘いものを頻繁に食べている

 

■筋肉量が少ない(=運動量が少ない)

 

と健康、見た目ともに自分の理想とはかけ離れてしまいます。

 

しっかりと自分にルールを設けて、いつまでも楽しく食べて、飲めて、人生を過ごせるからだにしましょうね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。