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雪道で転ばないために…


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

今週は今のところ雪があまり降らず、天気も良くて気持ちが良いですね!

 

しかし気を付けなければいけないのは雪道での転倒です(-.-)私も今朝の餅太郎(愛犬)の散歩で3度ほど、転んではいませんが足を滑らせてしまいましたー(笑)除雪車が入った後の道路は要注意です。

 

人間の日常生活にとって最も大事なのは関節の可動気、そして次にバランス感覚です。これは主に足の裏や足趾の機能ですね。

 

私たち地方に住む人間はほとんどが車移動です。たったまま電車に揺られることもないし、積極的に歩くことも少ないはずです。

 

そうなると下肢の筋力はもちろん、足の裏の感覚や足趾の筋力もどんどん落ちていきます。特にバランス感覚に重要な足底神経レセプターは使わなければすぐに衰えますね。

 

そうならないために、フレアーでは毎回バランストレーニングを行います。

 

冬は入院患者が増えると言いますが、一つは血管系疾患、そしてもう一つは転倒による骨折だそうです。

 

さすがに冬に歩くのはお勧めしないので。いかに春から秋にかけての日常での活動量を増やしているか、ですね。

 

転倒→骨折→入院とならないよう、普段から運動習慣を身に付けたいですね。歯磨きやお風呂上りにドライヤーをかけている時に片足立ちするだけでも、足底神経の活性化になりますよ!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。