こんにちは!小野寺幸太郎です。
昨日一昨日とダイエットに関することを書きました!
ダイエットに限らず言えることなのですが「その期間が長ければ長いほど改善は難しくなる」ということです。
例えば、数年前に喫煙し始めた人が禁煙に取り組むのと、30年間喫煙してきた人が禁煙に取り組むのとでは、どちらが大変かというと後者ですね。
食習慣の改善も同じことが言えます。
間食をする、夜寝る前におやつを食べるという習慣を30年続けてきた人がいたとしたら、その習慣を改善するには多大な努力が必要でしょう。「辛い」と感じる度合いが大きくなると思います。
問題だと感じているなら早めに着手したほうが良いということですね。
人間は習慣の生き物です。そして変化を嫌うような仕組みがありますから、今まで長い期間続けてきたものを変えるのは、最初のうちは相当なストレスがかかり、精神力が必要です。
筋力や柔軟性、運動習慣はできるだけ年齢が若いうちに身に付けること。そして食習慣は年齢関係なく早めに改善、適正化することが、その後の人生を末広がりにしてきますね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。