こんにちは!小野寺幸太郎です。
土曜日の3周年懇親会の興奮冷めやらず…という状態です(笑)仕事を通じて関係性を持たせて頂いた方たち、つまりお客さんですね。その方たちと飲んで食べてしゃべって楽しい時間を過ごすことがこんなに楽しいと感じたのは、生涯で初めてです。
何度も言いますが「独立起業して良かった」と思いました。
前職でもこういった懇親会のようなことは何度もやってきましたが、失礼な話「楽しい」感じたことはありませんでした(笑)「やりきったな」とか「よし終わった…」とそんな感じ。
なぜフィットネスクラブの懇親会と、今の事業のスモールジムとでそんな違いがあるかというとそれはやはり関係性でビジネスをやっているからだと思っています。
以前に何度か(何度も?)書きましたが、フィットネスクラブではスタッフ20~30人に対して会員さんは2,000とか3,000人規模なんです。趣味や行きつけのお店どころか、全員の顔や名前を覚えることさえ不可能です。
お互いの顔が視えない状態ですね。これでは関係性のビジネスはできません。
それが今と全く違うところですね。メンバーさんの顔や名前なんて当然ながら、趣味、好きなお酒、飲んでいるビールの銘柄、嫌いな食べ物、乗っている車、買っているわんちゃんネコちゃんの名前、カラオケの十八番など気持ち悪いくらい把握してます(笑)
その関係性があの場での楽しさに繋がったんだと思います。
仕事をやっていて、こんなに幸せな瞬間があるのか、と思いました。
ますます「この方たちに貢献したい!」そう強く思えましたね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。