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口呼吸じゃなくて鼻呼吸に!


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

青森市内は先日から雪が降るなど、既に冬の兆しが見えてきてしまいましたね( ゚Д゚)

 

こういう時期に気を付けなければいけない身体のケアとして「足部の血流」を挙げました。

 

心臓から最も遠く且つ下にある足部、またふくらはぎの血流が滞ると、全身の血流が悪くなり、結果的にそれが防衛体力の低下を招くからですね。

 

そして寒さによる血流低下の次は「乾燥」です。

 

忘れがちなのが就寝中ですね。

 

口を開けて寝てしまう方は少なくないと思います。かくいう私も花粉症の春、秋は鼻が詰まっていることが多いので、ケアはしていますが知らずに口を開けて寝ていることもあるかと…。

 

口呼吸がいけない理由はフィルターがないからですね。鼻と違って毛(フィルター)が無いため、汚い空気、乾燥した空気も直接送り込んでしまいます。

 

鼻ですと鼻毛で防ぐことができますし、ある程度鼻腔内で空気を温める機能もあります。そういうことからも呼吸は鼻で、少なくとも吸気は鼻ですね!

 

もし、寝ている時にどうしても口を開けてしまうようでしたら、鼻腔を広げ鼻呼吸をしやすくする「ブリーズライト」がおススメですね!主観ですが鼻の通りの良さが3割~4割は上がる気がします!

 

寝て起きたら何だか喉が痛い…という状況にならないためにも、就寝時に鼻呼吸をする工夫や環境設定をしてみましょう!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。