こんにちは!小野寺幸太郎です。
いよいよ今週から雪が降り始めるとのことですね!
以前も何度か書きましたが、冬に気を付けたいことのひとつとして「足部のケア」があります。
フレアーでは気温が下がってくる秋口から、足部のケアをしてから運動に入るように組んでおります。
足部のケアとは何かというと…
■足の指と指の間に手の指を絡ませてぐるぐると足首を回す
■足の指の骨の間を圧迫して、ほぐしていく
■段差を付けて足首のストレッチ&踵上げ下げの運動をする
などです。文章にするとややわかりにくいですが(笑)、単純に足の指、足首を動かすということですね!
雪が降ると長靴やブーツなど、足趾、足首の自由が利かない履物を履くことが多くなりますね。必然的に下肢の血流は悪くなります。
そこから冷え、免疫力の低下、体調不良が起きるんですね。
ただでさえ、運動不足で血流が低下している人が多い中、冬はそれがさらに顕著に表れてしまいます。
また家庭でも湯船に浸かる、寝る前に足趾と足首を回す、ほぐすなどするだけで全然違います。継続するともっとです。
こういったことは疎かになりがちですが、しっかりと実施して、冬の寒さから身を守っていきたいですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。