こんにちは!小野寺幸太郎です。
昨日は成長ホルモンを分泌させるには…というタイトルで書きました。
筋肉に負荷をかける運動で成長ホルモンが分泌されるということを書きましたが、運動の他には睡眠が大事ですね!
成長ホルモンが睡眠中に分泌されるタイミングとしては10時~2時、と一般的には言われていますが、実は睡眠の質の方が大事ですね!
ではどうやって睡眠の質を良くするのか?というと…
・日中に太陽光を浴びること
・たんぱく質を摂ること
・寝る前にブルーライトを目に入れないこと
まずはこの三つが大事です。
どれもメラトニンというホルモンが関係してますね!メラトニンの量が多ければ睡眠の質、成長ホルモンの分泌量も増えることがわかっています。
日中に目から太陽光を入れることでメラトニンの量が増えます。ですので一日中室内でPCを使っていることはかなり良くない状態ですね(笑)
そしてたんぱく質を摂ることでもメラトニンの原料を摂ることになりますので、これも良質な睡眠に一役買います。
夜のブルーライト、つまりスマホやPCを視るとこれはメラトニンの分泌量を下げてしまいます。覚醒してしまうんですね…。
一日中室内でデスクワーク…
たんぱく質も不足気味…
寝る直前までスマホを視ている…
翌日も疲れが取れない…なんだかだるい…
当たり前です(笑)
これも習慣です!
ひとつずつ改善していきましょう!自分のからだ、人生の為に、ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。