こんにちは!小野寺幸太郎です。
昨日は冒頭で「成長ホルモン」について少し触れました。
年齢と共に徐々に低下していくというものですね!
年を取るにつれ怪我や痛や風邪の治りが遅い、痩せにくい、筋肉が付きにくい、などそれらは成長ホルモンの分泌低下が原因のひとつかもしれません。
人間は25歳~30歳で老化が始まると言われますが、老化はしかたないとはいえできるだけ抑えたいですよね?
その為には成長ホルモンの分泌を多くすることが大切です。
それには大きく3つ!
まず筋トレをすること。
たんぱく質を摂ること。
そして日付が変わる前には入眠し、7時間は寝ること。
筋トレとあえて書いたのは、筋肉に強い負荷をかけることが成長ホルモンの分泌を促すからですね!
なので運動というイメージよりは筋トレのほうが良いです!筋力トレーニングをしたことがある方はわかると思いますが、乳酸が溜まり、その部位が熱くなり、プルプルしてしまって動作ができなくなるくらい…(笑)
これくらいやると成長ホルモンの分泌は高まりますね!
筋トレじゃなきゃダメ!ということではなくて、成長ホルモンの分泌という意味では筋トレが効果的という意味です。
またたんぱく質を摂ることで各種ホルモンの原料が身体に入ってきます。
いくら分泌を促すことをしてもその原料が無ければできないで、やはり栄養素は欠かせませんね!
肉、魚、卵、乳製品、などのたんぱく質を積極的に摂るようにしましょう!
睡眠に関してはまた明日に!最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。