こんにちは!小野寺幸太郎です。
やはり何でも自分本位の考え方になってはいけないなぁと思いますね。
以前会社員の時に接客やカウンセリングの研修で「自分3割相手7割」というのがあったのを覚えています。
要するに「相手に話してもらう」ということですね。
仕事では別だと思いますが、基本的にみんな他人の話を聞くのは退屈です(笑)
おもしろい話や自分が興味のある話だったらいいのですが、大概自分がただ話したいことって相手にとっては退屈な話です。ただ相手が気を遣って相槌を打ってくれたり、共感したふりをしてくれているだけですよね~。
また会話が広がらない…という場は誰もが経験したことがあると思います(笑)
これは「相手に興味が無い」「もしくは必要以上に自分のことを知られたくない」のどっちかもしくはどっちも、になるんですかね。(たまたま機嫌、体調が悪いとか)
興味があったら相手に質問するし、また会話の終わりにそこから関連した質問や話題で返しますよね?
それが無いということは詰まるところは相手に対する思いやりや気遣いが乏しいということだし、相手にそういう印象を与えちゃうよなぁと思います。
この人は話しやすくて楽しい、あの人は何か話しにくいし疲れる…の違いは結局のところ、双方の思いやりや気遣いにあると思いますね。
人と接する仕事をしている以上、これはできて当然だし、プライベートでも自然とこういうことができる人間になりたいですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。