こんにちは!小野寺幸太郎です。
よく私たちは身体のどこかが痛いとすぐ「湿布」を貼りますね。
整形外科などにいっても「とりあえず湿布出しときます」と言われることも多いそうですが、皆さんお察しの通りこの湿布、医科学的にはあまり効果が無いとされてます(笑)
中には薬剤やステロイドを塗布されているものもありまずが、かといってこれも効果は一時的その場しのぎになりやすいですね。
湿布が好まれる理由としては、やはり精神安定剤としての効能があります。これは確実にありますね!
特にご年配の方に多いように思いますが、貼ることで安心感を得て、安心感によりセロトニンなどの幸せを感じさせるようなホルモンが分泌されるのでそれが痛覚を和らげている、可能性が高いですね!
あとは貼るとスースーと清涼感がありますよね?人間の身体は二つ以上の感覚を同時に受け取ることができないとされているので、この清涼感で痛みが紛らわされるんですね。
そういう意味では効果はあるのかもしれませんが、やはり根本解決にはなりにくいです…(-.-)
使っちゃダメということではありませんが、やはり原因に対して何かしないと一生湿布、薬に依存して生きていくことになっちゃいます。
一時的なものに頼り過ぎるのは良くないですね。
原因に対して、行動するようにしていきたいものです!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。