こんにちは!小野寺幸太郎です。
夏の水分補給は熱中症のリスクを減らす為にもしっかりとしていきたいところですね!
水分補給はこまめに!喉が渇く前に飲む、というのはもう常識ですね!
では具体的にいつ、何を飲めばいいのか?ということに関してお伝えしていきたいと思います。
まず外で30分~1時間程度作業をするのであれば、作業前に水をしっかりと摂ることで十分だと思います。運動中、作業中に水を飲むのは皆さん既に行っていることと思いますが、意外と抜けがちなのが動く前、作業前に水分を摂ることです。
暑い中でからだを動かすのでしたらその前にも水を少なくとも200ml程度は飲んでおくようにしましょう。
そして部活などのスポーツをやる場合ですね。これは外であれ屋内であれ、2時間~3時間程度だと思います。
その場合はスポーツドリンクと経口補水液のどちらも飲んだほうが良いですね!屋外であれば経口補水液多めでしょうか。
経口補水液というのはナトリウムが含まれた水ですね。塩分を補給するためにはこちらの方が良いですね!
スポーツドリンクは主に糖ですね!アクエリアスやポカリスエットなどです。これらは運動中に消費する糖を補給するのが目的の一つです。
エネルギー切れを起こさない、熱中症を予防するというどちらの意味でも、この二つを一緒に飲んでいくのが最もいいかと思います。!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。