こんにちは!小野寺幸太郎です。
ダイエットにおいて「何をすればいいかわからない~」という人は多いかもしれませんね。
夜ごはんの糖質の量を減らしたり、走ったりと消費カロリーを増やして、摂取カロリーを減らせばいいとわかってはいるけど、本当に正しいのか?これで合っているのか?と不安になりがちです。
ダイエットというとどうしても見た目を良くすることと考えてしまいがちですが、体重を適正にすることで自分のからだを守ることにもなります。例えば…
・糖尿病の予防
→糖尿病の発症はそのほとんどが生活習慣の乱れによるⅡ型と言われています。(Ⅰ型は遺伝的要素が影響する先天性)食生活を改善し体重増加を防ぎ、適度な運動を行うことで予防になります。腎症や網膜症など合併症も怖いですね。
・整形外科系疾患の予防
→体重が増えると自ずと関節にかかる負荷も増えますね。日常生活に置いて股関節は体重の3倍、膝には7倍の負荷がかかる瞬間があると言われています。階段を降りる時などがそうでしょうね。股関節痛、膝関節痛などの整形疾患を予防するためにも体重管理は重要です。
このように見た目の問題よりも将来の疾患に対する予防という意味合いの方が大事だと思っています。いつまでも美味しいもの、美味い酒を楽しみ、旅行にもたくさん行きたいですからね!
人生を末永く楽しむ為に体重管理をする、こう考えると少しやる気スイッチも入るでしょうか?(笑)
Q 体重管理の為に定期的な運動をしていますか?
Q 食生活において、体重増加を防ぐために何か具体的な取り組みはしていますか?
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。