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関節の痛みの原因は? ②柔軟性の低下


こんにちは!小野寺幸太郎です!

 

昨日に引き続き、関節の痛みの原因の二つ目ですね!

 

昨日は筋力の低下について書きました!本日は柔軟性の低下についてですね!

 

柔軟性というのはちょっとざっくりしていますが「関節がどれくらい大きく動くか?」ということですね!

 

関節が硬いと単純に日常動くのに大変ですね(笑)

 

例えば股関節が硬いと…

 

あぐらがかけない

 

脚が上がりにくい

 

歩幅が狭くなる

 

屈むたびにギックリ腰のリスクに晒される

 

などです。

 

また膝関節の可動域が狭いと…

 

正座ができない

 

しゃがめない

 

膝を折れないのでその分腰に負担が掛かる

 

長時間歩けない

 

などですね。

 

関節が硬いというのはつまり筋肉が縮んでいる、伸縮性に乏しいということですね!

 

結果的に腱(筋肉の端)が引っ張られて痛みを感じます。

 

痛みがあると尚更動きたくなくなりますから悪循環ですよね?

 

そうならないよう、毎日湯船に浸かる、硬いと認識しているところだけでもいいので毎晩寝る前に3分ストレッチをするなどして、自分のからだを守っていきましょう!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。