こんにちは!小野寺幸太郎です!
昨日に引き続き、関節の痛みの原因の二つ目ですね!
昨日は筋力の低下について書きました!本日は柔軟性の低下についてですね!
柔軟性というのはちょっとざっくりしていますが「関節がどれくらい大きく動くか?」ということですね!
関節が硬いと単純に日常動くのに大変ですね(笑)
例えば股関節が硬いと…
あぐらがかけない
脚が上がりにくい
歩幅が狭くなる
屈むたびにギックリ腰のリスクに晒される
などです。
また膝関節の可動域が狭いと…
正座ができない
しゃがめない
膝を折れないのでその分腰に負担が掛かる
長時間歩けない
などですね。
関節が硬いというのはつまり筋肉が縮んでいる、伸縮性に乏しいということですね!
結果的に腱(筋肉の端)が引っ張られて痛みを感じます。
痛みがあると尚更動きたくなくなりますから悪循環ですよね?
そうならないよう、毎日湯船に浸かる、硬いと認識しているところだけでもいいので毎晩寝る前に3分ストレッチをするなどして、自分のからだを守っていきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。