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「疲れてるから運動できない」じゃなくて「運動してないから疲れている」


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

よく「仕事で疲れているのに運動なんてできない…」ということを聞きますね!

 

もちろん気持ちはわかります。

 

私もトレーナーとして恥ずかしくない身体を維持する為に毎日のストレッチと最低週2回の筋力トレーニングはしてますが、実際に同じ気持ちになります(笑)

 

時間は30分程度でそれほどハードにやっていませんが、終わった後はやはりスッキリしますね!不思議とその後に活力も湧いていきます!後回しにしていたあの仕事をやろう!とか、手を付けていなかった本を読もう!という積極心が出てきますね!

 

それは運動によって全身の血液が循環するからですね!

 

血液が酸素や栄養素、ホルモンを全身に運びます。血液はあるだけでは意味が無く、流れてはじめて意味を為すものなんですね!

 

当然血液循環が悪いと脳の働きも内臓の働きも悪くなります。すると気分も落ち込み、体調が悪くなることは必然なんですね!

 

軽い運動をしたほうが良いのはわかっている。でも疲れているから動きたくない。

 

繰り返しますがそれはよーくわかります(笑)

 

でもそのままでは悪循環にしかなりません…本当に。

 

仕事で疲れてストレスを抱えて帰ってきて、酒や食事で解消したつもりになり、翌朝さらに体調を崩したまま出勤する。

 

恐らくずっとこの繰り返しです。

 

何も運動と言っても60分ジョギングするとかそんなんじゃありません。10分でも20分でも全身を動かすストレッチやウォーキングでも行ってほしい。

 

ひとりのトレーナーとしてそう思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。