こんにちは!小野寺幸太郎です。
メンバーさんから「からだを動かしてないと逆に疲れる感じがする」ということを言われました!
からだを動かした方が毎日を活発に過ごせる、ということですね!
これは誰もが経験があることだと思います。ウォーキングでもスポーつでも何でもそうですが、やるまではちょっと面倒かもしれませんが、終えた後は何とも言えず爽快感、さっぱり感がありますよね!
身体的には体力を使って疲れるはずのことをしているのに、逆に調子が良くなる理由は何かというと…
「血流が促進されるから」
に尽きますね!
血流が酸素や栄養素を各器官に届けて、そして老廃物や疲労物質を除去します。
私たちの日常というのは同じ動作、同じ姿勢の繰り返しですね!立ち仕事やある程度からだを動かす仕事だとしても、全身万遍なく動かすことはありませんね。なのでどうやったって筋肉は強張り血流は滞るわけです。
それが積極的な全身運動を行うことによって血流が全身に促され、栄養素が行き渡り、老廃物が流され、元気になるということですね!
でも運動でサッパリするということは日常で血流が悪いということの裏返し…(笑)
日頃からも歩く、階段を昇るなどの運動を心掛けたいですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。