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函館でばあちゃんとお別れ


こんにちは!小野寺幸太郎です。

 

本日は休館日を頂き、函館へ祖母の納骨に来ておりました。

 

私のばあちゃん(母方の祖母)の家は八戸の舘鼻にあり、小中の夏休み冬休みともなれば、5日間ほど家族でばあちゃんの家で過ごしました。

 

私は弟と二人兄弟なのですが、やんちゃ盛りの男の子ふたりを相手にするのは相当大変だったはずです。

 

それでもばあちゃんは嫌な顔一つせず、疲れた顔一つせず私たち兄弟の戦いごっこにを毎回付き合ってくれていました(笑)

 

また就職して社会人になった時も「よかったよかった!」と喜んでくれて、8年後にその会社を辞めて起業した時も心配しながらも「好きなようにやれば一番いいんだ!」と喜んでいたと聞きます。

 

ばあちゃんからは人の悪口を聴いたことが無いし、そして人の言うことに対して否定的なことを言っているのも聞いたことがありません。

 

いつも「ほんだほんだ!(そうだそうだ!」「そいでいいんだ!」と共感して賛同してくれる。そして人一倍…いや、人三倍くらい笑い声が大きなばあちゃんでした。ほんとうに耳がキーンてなる…(笑)

 

ばあちゃんは歌と踊りが大好きな人だったので、親戚一同で飲み食い、そしてカラオケを楽しみ、あっという間に4時間が過ぎて、帰りの新幹線を逃すところでした(笑)

 

ばあちゃんがいなければ今の私はいません。

 

大好きだったばあちゃん。

 

天国ではじいちゃんと仲良くビールを飲んでくれているといいなぁ。

 

今までありがとう!

 

ばあちゃんの孫として、恥ずかしくないように、ばあちゃんの自慢の孫でいれるように。

 

これからも一所懸命頑張っていかないといけませんね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!それではまた。