こんにちは!小野寺幸太郎です。
本日は「どうして運動が必要か?」ということに関してお伝えしていきますね!
からだをより良く保つためにも運動をしたほうがいい、というのはやるかやらないかは別としても誰もがわかっていることだと思います。
ではどうして運動をしたほうがいいのか?これは3つあります!
一つは「血流を良くするため」です。
血管には動脈と静脈がありますね。これは簡単に言うと行きと帰り、のぼりとくだりのようなものです。血液が心臓から送り出される時は動脈を通るわけですが、これは心臓の拍動の力で黙っていても血が送り出されます。
しかし帰り、静脈に関しては筋肉が収縮する力で押し出さないと帰ってこないんですね( ゚Д゚)浮腫み、静脈瘤、コリや疲労感の主たる原因です( ゚Д゚)
特に心臓から一番遠いふくらはぎの筋肉を使わないといけませんね!
私たちの日常生活は同じ姿勢、同じ動作の繰り返しです。6~8時間座りっぱなしという人も少なくない様に思います。
となると下半身の筋肉なんてほぼ動かしませんね!結果むくみ、冷え、痙攣、疲労感、血流不足による体調不良など様々な不定愁訴が起こります。
週一回~二回の運動を行う、それが難しい場合は日常で歩く、毎日階段を使うなど普段から下半身を動かす習慣をつけたいですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。