こんにちは!小野寺幸太郎です。
一昨日、昨日と別のメンバーさんから同じ質問を頂いたの本日はそれに関してです。
「マッサージ屋さんに行ったら”肩甲骨が硬すぎる”と言われました…。フレアーでストレッチをしているから多少は良いと
思ってたんですけどなんかショックで…」
ということでしたね!
私が考えるのは二つで、まず一つは「現代の生活で肩甲骨が硬くなっていない人なんてほぼいない…」ということと
もう一つは「商売なので(笑)」ということです。
デスクワークやスマホ、読む書く、スマホや料理に皿洗いなど、人間は必ず体の前で作業します。肩も頭もどうしても
前方に出てしまうので、肩が凝ったり肩甲骨の動きが悪くなるのはもうしょうがないですね(笑)
肩甲骨の稼働域制限や頭部の前方移動が極端に低下してしまうと、痛みに繋がってしまうのでそうならない様に、少しでも柔軟性を
維持、向上させるためにフレアーでは毎回ストレッチをしているわけです。
後はマッサージ屋さんも商売ですので、一回きりではなくリピートしてほしいんです(^^♪ そのためには少し凝っていたとしても
多少大袈裟に言いますし「柔らかいですね~!どこも凝ってませんよ~」なんて言ったら裏で店長に怒られますよ(笑)
また硬いか柔らかいかよりも「痛みがあるか、動きに制限があるか」の方が重要です。
硬い=痛みがある、硬い=可動域が狭いとは一概に言えませんので、そんなに気にする必要はないと思いますよ(笑)
本日は以上です。最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。